
本記事にはアフィリエイト広告リンクが含まれます。また本記事は筆者個人の体験にもとづく一般的な情報提供であり、特定の金融商品の購入や投資手法を推奨するものではありません。投資には元本割れの可能性があります。制度・ポイントの仕様は変更されることがあるため、最終的な判断は公式情報を確認のうえご自身の責任でお願いします。
楽天ポイント投資の一番おいしい始め方は、「せどりの仕入れ・梱包資材で貯まった楽天ポイントを、現金化せずそのまま投資信託に回す」こと。財布の現金は1円も減らないので、投資が怖い人でも“元手ゼロ”でデビューできます。この記事では、僕が実際にやっている始め方を5ステップで、税金やNISAの注意点まで正直に整理します。
「投資はこわい」「まとまったお金がないと無理」——せどりを始める前の僕はそう思ってました。でも中古せどりをやると、ネット仕入れや梱包資材の支払いで楽天ポイントが毎月勝手に貯まっていく。この“あぶく銭”っぽいポイントを使えば、現金を出さずに投資の第一歩が踏めるんです。これが楽天ポイント投資の、いちばん心理的ハードルの低い入り口でした。
ポイントで投資って、なんか少額のお遊びってイメージなんだけど…ちゃんと意味あるの?
それがあるんよ。ポイントでも投資信託の値動きは現金とまったく同じ。つまり“ノーリスクで投資の練習ができる”わけやない。でも「現金が減らない=続けやすい」のは事実で、投資を体で覚える入り口としては最高なんや。
楽天ポイント投資とは?3分で全体像をつかむ
楽天ポイント投資は、ざっくり言うと「楽天ポイントを使って投資信託や株を買える」仕組みです。大きく分けると2種類あります。
- 楽天証券でのポイント投資:楽天証券の口座で、ポイントを使って投資信託や国内株を購入する。本物の投資なので、利益も損失も実際に発生します
- 楽天ポイント運用:証券口座を作らず、アプリ内でポイントを“疑似運用”する。お試し向けで手軽だが、できることは限られます
この記事で僕がおすすめするのは前者の「楽天証券でのポイント投資」。せっかくならポイント運用のお試しで止めず、新NISAも使える“本物の口座”で積み立てるほうが、長い目で見て差がつくからです。
投資信託の購入に使えるのは基本的に通常ポイントです。期間限定ポイントは投資に回せないことが多いので、期間限定分は楽天ペイなどで普段の買い物に使い、通常ポイントを投資に回すのが基本の整理です。最新の対象範囲は楽天証券の公式情報で確認してください。
なぜ“せどり×楽天ポイント投資”は相性が最高なのか【実体験】
ふつうの人は「ポイント投資といっても、月に数十ポイントしか貯まらないでしょ?」と思いがちです。でもせどりをやっていると、ポイントの貯まる桁が変わります。理由はシンプルで、事業の支払いが乗るからです。
僕の場合、ネット仕入れと梱包資材を楽天カードに集約しているので、月に数千ポイントは当たり前のように貯まります。資材のまとめ買いやお買い物マラソンが重なる月は、もっと増えます。これを1年積み上げると、それなりの“投資の種銭”になるわけです。カードの組み方は楽天カードを副業せどりで使う記事に詳しくまとめました。
ポイントは放っておくと「なんとなく日用品で消える」お金です。これを現金化せず、そのまま投資信託に積み立てると決めておくだけで、“消えるはずだったお金”が資産に変わります。現金を別途用意しなくていいから、せどりの仕入れ資金を圧迫しないのも大きい。これがせどり民にとっての一番のメリットです。
楽天ポイント投資の始め方【5ステップ】

ステップ1:楽天証券の口座を開設する
まずは楽天証券の口座開設から。楽天会員なら情報がある程度引き継げるので、スマホで完結します。口座開設は楽天証券の公式サイトから行えます(手続きは無料)。
ステップ2:楽天会員IDと楽天証券を連携する
楽天IDと楽天証券を連携すると、ポイントが投資に使えるようになります。ここを連携し忘れるとポイントが使えないので、最初に必ず設定しておきます。
ステップ3:ポイントコースを設定する
「ポイントコース」で、貯まる・使うポイントの種類(通常ポイント中心)を設定します。普段の楽天の使い方に合わせて選べば大丈夫です。
ステップ4:買う投資信託を選ぶ
次に、積み立てる投資信託を選びます。僕は迷った結果、手数料が低く、世界中の株に幅広く分散できるインデックス型の投資信託を選びました。※これはあくまで僕個人の選択であり、特定商品の推奨ではありません。商品選びは目論見書を読み、ご自身の判断で。
ステップ5:積立設定でポイントを使う
最後に毎月の積立設定で「ポイントを使う」をオンにすれば完了です。あとは毎月自動で、貯まったポイントが投資に回り続ける仕組みができあがります。一度作ってしまえば、基本は放置でOK。これがいちばん挫折しにくい運用です。
始める前に確認したい4つのポイント

「ポイントだから安全」という思い込みが一番あぶないです。ポイントで買っても、投資信託の中身は本物の資産なので、値段は上下します。始める前に、次の4つだけ確認しておきましょう。
- 口座準備:楽天証券の口座とID連携ができているか
- 対象商品:買おうとしている投資信託・株がポイント利用の対象か
- SPU判定:SPU(楽天市場の還元アップ)の条件は時期で変わるので、最新条件を確認
- 上限・ポイント種別:使えるポイントの種類と利用上限(通常ポイント中心・期間限定は対象外のことが多い)
メリット・デメリットを正直に整理する
| 中身 | 僕のひとこと | |
|---|---|---|
| メリット① | 現金を使わず始められる | 心理的ハードルが激減。せどりの仕入れ資金を圧迫しない |
| メリット② | 少額×自動で続けやすい | 貯まったポイントが毎月自動で投資に。挫折しにくい |
| メリット③ | 新NISAと組み合わせれば利益が非課税 | 枠を使えば運用益に税金がかからない(後述) |
| デメリット① | 元本割れの可能性がある | ポイントでも値下がりはする。余裕資金の範囲で |
| デメリット② | 使えるポイントに制限 | 期間限定ポイントは投資に回せないことが多い |
| デメリット③ | ポイント目当ての“買いすぎ” | 投資のために無駄な仕入れ・買い物をしたら本末転倒 |
ポイント投資でも、投資である以上元本割れの可能性はゼロではありません。「ポイントだから減ってもいいや」くらいの余裕資金の範囲で、長期・分散・積立を基本に。短期で増やそうとしないことが、結局いちばん失敗しにくい方法です。
せどり民が必ず知っておきたい“税金”の話
ここはせどりをやっている人ほど大事なところです。投資の利益と、せどりの利益は、税金のルールが別物だからです。ざっくり整理します。
- せどりの利益:事業所得・雑所得として確定申告の対象。詳しくは副業の確定申告の記事へ
- 投資の利益(特定口座・源泉徴収あり):証券会社が税金を天引きしてくれるので、基本は確定申告不要
- 投資の利益(新NISA口座):運用益が非課税。ポイント投資もNISA枠で買えば、増えた分に税金がかからない
つまり、せどりの確定申告で頭を悩ませる一方で、投資のほうはNISAを使えば税金の心配をかなり減らせます。僕自身、レシート900枚と格闘した確定申告の体験談を経て、「記録がシンプルになる選択を最初からする」のがいちばん時間の節約になると痛感しました。ポイント投資をNISA枠で淡々と積むのは、その意味でも理にかなっています。
「NISAとせどりの確定申告、どう整理すればいい?」みたいな悩みは、ココナラで経験者に単発で相談できます。数千円で遠回りが消えるなら安いもの。一人で抱え込む前に、聞ける場所を持っておくのがおすすめです。
よくある質問(FAQ)
楽天ポイント投資は本当に元手ゼロで始められますか?
貯まっているポイントの範囲なら、現金を出さずに始められます。せどりの仕入れや資材で貯めたポイントを使えば、財布の現金を1円も減らさずに投資デビューが可能です。ただし投資なので、ポイント分が値下がりして減る可能性はあります。
通常ポイントと期間限定ポイント、どちらが投資に使えますか?
投資信託の購入に使えるのは基本的に通常ポイントです。期間限定ポイントは投資に回せないことが多いので、期間限定分は楽天ペイなどで普段の買い物に使い、通常ポイントを投資に回すのが基本の整理です。対象範囲は変わることがあるので公式で確認してください。
せどりで貯めたポイントを投資に回すのは損ではないですか?
ポイントは放っておくと日用品などで“なんとなく”消えるお金です。それを投資に回すのは、本来消えていたお金を資産に変える行為なので、損というより“使い道の最適化”だと考えています。もちろん投資なので値動きはありますが、生活費を削るわけではない点が大きな利点です。
ポイント投資で出た利益に税金はかかりますか?
課税口座(特定口座・一般口座)での利益には税金がかかります。特定口座(源泉徴収あり)なら証券会社が天引きしてくれるので原則確定申告は不要です。新NISA口座で買った分は運用益が非課税になります。せどりの所得とは別ルールなので、混同しないようにしましょう。
楽天ポイント投資と新NISAは併用できますか?
できます。NISA口座での投資信託購入にポイントを充てられる場合、増えた分が非課税になるので相性が良いです。せどりで貯めたポイントをNISA枠で淡々と積み立てるのは、税金面でも合理的な使い方だと思います。
ポイント投資はいくらから始めるのがおすすめですか?
まずは「毎月貯まるポイントの範囲」で十分です。無理に現金を足す必要はありません。少額でも自動積立を設定して“続く仕組み”を作るほうが、一度に大きく入れて値動きに一喜一憂するより、長期的にうまくいきやすいです。
まとめ:ポイント投資は“消えるお金”を資産に変える最初の一歩
楽天ポイント投資は、せどりで自然に貯まるポイントを、現金を使わず資産に変えられる仕組み。「投資はこわい・お金がない」で止まっていた人の、いちばん優しい入り口です。
コツは、①通常ポイントを投資に回すと決める ②NISA枠で淡々と積み立てる ③短期で増やそうとしない、の3つだけ。せどりの“あぶく銭”を未来の資産に変える仕組みを、今日のうちに作っておきましょう。
ポイントが貯まる元はここ。仕入れ・資材・固定費を楽天カードに集約して、ポイントを“投資の種銭”にする使い方を解説。
楽天カードの使い方を読むせどりの利益と投資の利益は税金が別物。確定申告の基本と住民税の落とし穴を実例で解説します。
確定申告の記事を読む仕入れ初日から確定申告まで、せどりで月5万円を目指す全工程を1ページに。まずはここから読むのがおすすめ。
ロードマップを読む「消えるはずだったポイントを資産に変える」って言われると、急にやらない理由がなくなるね。
そうやろ?せどりやってる人は、勝手に種銭が貯まる体質になってるんよ。あとはそれを“日用品で溶かす”か“資産にする”かの選択だけ。僕は迷わず後者にしたで。
※本記事は筆者個人の体験と公式公開情報をもとにした一般的な情報提供であり、特定の金融商品・投資手法の推奨や投資勧誘を目的とするものではありません。投資には元本割れの可能性があります。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。ポイントの仕様・対象商品・NISA等の制度は変更される場合があるため、最新情報は楽天証券公式サイト等でご確認ください。記載の内容は2026年6月時点のものです。


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