副業の始め方。さんざん迷った僕が中古せどりを選んだ理由と、開業までにやったこと全部

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本記事にはアフィリエイト広告リンクが含まれます。この記事は本人の体験談をもとにした一般的な情報で、収入や成果を保証するものではありません。中古品を売る目的で仕入れて販売するには古物商許可が必要です。
この記事で伝えたいこと

副業選びで一番大事なのは「自分が実際に始められるか」です。僕はさんざん迷った末に中古せどりを選んで、不用品販売→古物商許可→開業届→初仕入れ→初売れまで実際にやりました。この記事では、選んだ理由と最初の1ヶ月でやったことを、かかったお金と時間の実数つきで全部書きます。

「副業 おすすめ」で検索すると、ランキング記事が山ほど出てきます。僕も始める前に10本以上読みました。そして気づいたんです。どの記事も「全部の副業をやったことがない人」が書いてるということに。月収の目安は「0〜100万円」みたいな意味のない幅で、結局どれを選べばいいのか1ミリもわからない。

だからこの記事は、比較表で終わりません。実際にひとつ選んで、開業して、商品を売るところまでやった人間として、選び方と最初の1ヶ月の動き方を実体験で書きます。僕が選んだのは中古せどりですが、選び方の基準はどの副業にも使えるはずです。

クロタ
クロタ

僕がたどり着いた結論は「稼げるかどうかの前に、始められるかどうかで選ぶ」や。三日坊主で終わる副業選びには共通点があるんよ。次で説明するわ。

🔍 副業選びクイズ

副業選びで一番大事な基準は、次のどっち?

🅰 「いくら稼げるか」を選んだ人 ▼
気持ちはすごくわかります。でも稼げる額は、続けた先にしか見えてきません。月収100万円とうたう副業も、始める前に熱が冷めたり、最初の壁で脱落したらゼロのまま。額の大きさより「自分が実際に手をつけられるか」を先に見るのがおすすめです。本文の「3つの基準」もチェックしてみてください。
🅱 「続けられるか・始められるか」を選んだ人 ▼
この記事の結論はまさにこれです。初期費用が浅くて、今日始められて、失敗しても痛くない。この3つで絞ると、三日坊主になりにくい副業が見えてきます。完璧な正解を探すより、小さく一周できるものを選ぶのが近道です。

副業選びの現実基準は3つだけ

副業選びの3つの基準の図解
立派な比較表より、この3つで絞るほうが早い
  • ① 初期費用が5,000円以下で済むか:高額な教材・ツール・スクールが必要な時点で疑う。回収できる保証はどこにもない
  • ② スキルの壁が低いか:「3ヶ月勉強してから」が必要な副業は、勉強の段階で9割の人が脱落する
  • ③ 今日始められるか:始めるまでの手順が長い副業は、始める前に熱が冷める
副業初期費用スキルの壁今日始められるか
中古せどり不用品なら0円低い(検品と相場確認)○ 家の不用品から
Webライター0円中(文章力・実績作り)○ クラウドソーシング登録
ブログ・アフィリエイト月1,000円前後中(継続力)○ ただし収益化は半年〜
動画編集ソフト代・PC性能中〜高(編集スキル)△ 学習期間が必要
プログラミング0円〜高(学習数ヶ月)× 案件獲得まで遠い

ちなみに「投資」を副業に挙げる記事がありますが、僕は別物やと思っています。投資は元本が増減する資産運用で、労働の対価が入る副業とはリスクの種類が違います。「すぐ稼げる投資」を副業として勧めてくる情報は、まず疑ってください

🔍 決め手クイズ

筆者が中古せどりを選んだ決め手は、次のどっち?

🅰 「一番もうかりそうだったから」 ▼
これは惜しい不正解です。筆者の決め手はもうけの大きさではありませんでした。本文では「入金が速くてモチベが続く」「失敗しても下限が浅い」「商売の工程をぜんぶ小さく経験できる」の3つを理由に挙げています。額より続けやすさと経験値で選んだ、という話です。
🅱 「入金が速くて、失敗しても痛くないから」 ▼
正解です。せどりは売れたら数日で売上金になり、成功体験が早く来ます。初仕入れは8個で約3,000円、最悪いくら失うかが最初から見えている。さらに検品・撮影・出品・梱包と、商売の基本工程を小さく一通り経験できる。この3つが筆者の決め手でした。

僕が中古せどりを選んだ3つの理由

リサイクルショップで商品を手に取って相場を調べる場面
リサイクルショップが僕の仕事場。スマホ1台で相場がわかる時代や

理由1:入金が速い(モチベが続く)

ブログは収益化まで半年、プログラミングは案件獲得まで数ヶ月。その点せどりは、売れたら数日で売上金になります。僕の初売れは出品から数日後の夜でした。金額は小さくても「自分の判断で仕入れたものが売れた」という成功体験が早く来る。これが続けられる最大の理由です。

理由2:失敗しても下限が浅い

僕の初仕入れは8個で約3,000円。仮に全部売れなくても、失う額は飲み会1回分です。実際、1個は検品で傷を見つけて出品を断念しましたが、勉強代350円で済みました。「最悪いくら失うか」が最初から見えているのは、家計を預かる身としては大事なポイントでした。

理由3:工程ぜんぶが経験値になる

仕入れの判断、検品、写真、説明文、価格設定、梱包、発送、帳簿。せどりは商売の基本工程をぜんぶ小さく経験できます。この経験は他の副業にも転用できる。実際この記事を書いているブログ運営にも、せどりの実体験がそのままネタになっています。

最初の1ヶ月でやったこと(実録タイムライン)

副業せどりの最初の1ヶ月のタイムライン図解
0日目から初売れまで。順番どおりやれば詰まらない
時期やったことかかったお金
最初の週家の不用品をフリマアプリで売って操作と評価に慣れる0円(むしろプラス)
並行して古物商許可を申請(警察署2回・約40日かかるので最初に)19,000円
許可待ちの間開業届を提出(税務署5分)・帳簿の準備0円
許可が出たらリサイクルショップで初仕入れ(3店舗4時間)約3,000円
その夜検品→撮影→出品(8個中7個を出品)0円
数日後100円仕入れのブルーレイが初売れ売上発生

ポイントは「古物商許可の申請を一番最初にやる」こと。許可が出るまで約40日かかるので、その間に不用品販売で練習しておくと時間が無駄になりません。それぞれの工程の詳細は、表の中のリンク先(全部僕の実体験記事です)でどうぞ。

副業選びあるあるの4コマ漫画
比較記事を10本読むより、小さく1回やってみる方が早かった

🔍 注意クイズ

副業情報を見るとき、気をつけたいのはどっち?

🅰 「誰でもスマホだけで不労所得」系の言葉 ▼
これが注意したいパターンです。「誰でも」「スマホだけで」「不労所得」といった言葉は、高額な教材・コンサル・スクールへの入口になっていることが多い、と本文で触れています。副業を始めるのにお金を先にたくさん払う必要はありません。うまい話ほど一度立ち止まるのが安全です。
🅱 「初期費用がかかる」と正直に書いてある情報 ▼
じつは、こちらは警戒しすぎなくて大丈夫なことが多いです。かかる費用や手間を正直に書いている情報のほうが、現実に近い場合があります。たとえば筆者の最大の出費は古物商許可の19,000円で、これは国に払う法定費用。注意すべきは費用そのものより「楽して大金」をうたう誇大な言葉のほうです。

副業情報の「ここに注意」

こんな話が出てきたら一回立ち止まる

「誰でも」「スマホだけで」「月収100万円」「不労所得」——僕が調べた範囲では、この手の言葉とセットの副業情報は高額な教材・コンサル・スクールへの入口になっていることが多かったです。副業を始めるのにお金を「先に」たくさん払う必要はありません。僕の初期費用は古物商許可の19,000円が最大で、これは国に払う法定費用です。

あと、会社員の人が気になる「会社にバレない?」問題。結論だけ言うと、住民税の納付方法を「自分で納付(普通徴収)」にするのが基本の対策です。利益が年20万円を超えたら確定申告が必要になるので、そのタイミングで一緒に対応します。確定申告のリアルはレシート900枚と格闘した体験談に書きました(ああはならないでください)。

夜1〜2時間でも回るのが副業のあるべき姿

夜のリビングで副業の作業をする場面
本業のあとの1〜2時間。これで回る設計にするのが続くコツ

僕の作業時間は基本、夜の1〜2時間です。仕入れは週末にまとめて、平日の夜は検品・出品・梱包。「副業のために生活を変える」のではなく「生活の隙間に副業をはめる」。この順番を逆にすると、本業か体のどちらかが壊れます。月5万円ペースの具体的な作業量はメルカリで月5万円の現実ロードマップに書いたので、せどりに興味が出たらそちらをどうぞ。

最初の一歩の迷いは、経験者に単発で聞くのが一番早い

「自分の状況ならどの副業がいい?」「せどりの最初の仕入れ、何を見ればいい?」——ココナラなら現役の経験者に1回数千円で単発相談できます。比較記事を10本読むより確実に前に進みます。

よくある質問(始める前の僕が知りたかったこと)

副業は何から始めるのが一番いいですか?

「家にある不用品をフリマアプリで売る」が最強の第一歩だと思います。初期費用ゼロ、リスクゼロで、出品・梱包・発送・評価という商売の基本がぜんぶ経験できます。そこで「物を売るのが苦じゃない」と思えたらせどりへ、文章を書くのが好きならライターやブログへ進めばいいです。

副業にどれくらい時間が必要ですか?

僕は平日の夜1〜2時間+週末の仕入れ数時間です。大事なのは長さより「毎日少しでも触ること」。15分でも出品1本ならできます。逆に「週末に8時間まとめてやる」計画は、週末に何かあると全部崩れるのでおすすめしません。

会社にバレずに副業できますか?

就業規則の確認が大前提ですが、税金面では住民税を「自分で納付(普通徴収)」にするのが基本の対策です。確定申告書の住民税欄で選択できます。なお、バレる原因の多くは税金ではなく「自分で同僚に話してしまう」ことだそうです。口は財布より固く。

最初にいくら用意すればいいですか?

中古せどりなら、不用品販売で作ったお金で十分です。僕は初仕入れに約3,000円しか使っていません。唯一まとまって必要なのは古物商許可の19,000円ですが、これは「中古品を仕入れて売る」と決めてからで大丈夫です。

せどり以外でおすすめの副業はありますか?

文章を書くのが好きならWebライター、続ける自信があるならブログです。どちらも初期費用がほぼかからず今日始められます。逆に、高額な学習費用が先に必要なもの、収益化まで数ヶ月かかるものは、最初の副業には向いていないと思います。

副業の収入に税金はかかりますか?

会社員の場合、副業の利益(売上から経費を引いた額)が年間20万円を超えると確定申告が必要です。超えなくても住民税の申告は原則必要なので、最初から売上と経費を記録する癖をつけておくと後がラクです。僕は記録を貯めてしまって地獄を見ました。

まとめ:選ぶ基準は「始められるか」。あとは小さく一周する

副業選びで完璧な答えを探すのはやめましょう。初期費用が浅く、今日始められて、失敗しても痛くないものを選んで、小さく一周する。僕の場合それが中古せどりで、不用品販売から初売れまで1ヶ月ちょっとでした。

この記事を閉じたら、まず家の中を見回してみてください。売れそうな不用品が1個あれば、それがあなたの副業の最初の商品です。

副業の始め方のステップ地図
迷う→基準で選ぶ→小さく開業→初売れ。道は一本道や
クロタ
クロタ

それや。副業選びの正解は、机の上やなくて手を動かした先にしかない。1個売れたら見える景色が変わるで。

※本記事は筆者個人の体験談です。収入や成果を保証するものではありません。中古品を売る目的で仕入れて販売するには古物商許可が必要です。副業の可否は勤務先の就業規則をご確認ください。税務の詳細は税理士等の専門家にご相談ください。

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